タイトル書いてほんまかなと思うくらい信じられないのだけど。
赤ちゃんに毛が生えたような息子も6歳になりました。
信じられない…。
誕生日プレゼントは「マリオメーカー」。
昔の自分を思い出すくらいゲームにはまっていて、すっかりゲーマー。
しかも昔とは違い、攻略本を読むとかではなく、ユーチューブで自分で動画検索して知識を得てゲームで実践するという。
ついこの間まで、昔でいう1-1のステージで最初に出てくるクリボーに激突して、大人たちの爆笑をかったり、Bダッシュがなかなかできなくて、そんな初歩的なこと説明したことがない私にキレながら説明されたりしていたくせに。
こんなとこばっかり成長するのはなぜなのでしょうか。
いまだにミミズみたいな字をようやく書くのは、仕方のないことなのでしょうか。。。
マリオメーカーも購入前からユーチューブで予習していたので、説明書いらず。まあどうせ読めないけど。
WiiUのパッドの画面をガシャガシャとスクロールするから、「壊れるからやめて!!」て注意するのだけど、実はそうするとアイテムが変化するとか、わけのわからんルールも把握済み。「あ…そうなの…まあ、壊さんといてな」と引き下がるしかない。
息子はいろいろ知識があるので、まあ普通のコースやふざけたコースを想定範囲内でつくるのだけど。
娘もやりたいやりたいいうからやらせてみたら、コインをウサギちゃんの形に並べるとか、最後にママの顔のブロックを配置する、お花の形のブロックのなかにめしべのような形でコインを配置するなど、実にメルヘンな仕上がりになって、敵はすべてブロック内に閉じ込められていて、出られないような仕組み。まるで超狭い動物園。全く敵に遭遇することなくゴールを迎える。
……なんだこれ(笑)
挑戦する前から脱力してしまうほど、逆にトリッキーな内容。
男子と女子の違いなのか、息子と娘の違いなのか、母にはまったくわかりません。
話変わりますが。
この前、幼稚園で遠足があって、何の弁当がいいか聞いたら「ゴースト」とのお言葉。
何それ?おばけの弁当ってこと?ラッキー簡単やんと思ったら、仮面ライダーゴーストのことでした。
あれ?ドライブからいつ変わったの?誰ソレ??
なんかよくわからんうちに、うまいこと仮面ライダーゴーストのカレーを買わされ、付属のシールを見ながら早朝から工作。
これは料理ではない、工作です。
身体は難しいので、顔だけ(笑)
よかったー変な色してなくて。よかった、この人で。
頭から生えているツノみたいなんがとれそうなので、キャラを考える方もキャラ弁になることをぜひ今後ご配慮いただきたいと思います。
4日前は就学前健診で幼稚園にお迎えにいって早退させて小学校へ。雨が降っているから電車で移動して徒歩で向かったのだけど、もう男子が4人も集まるとガチャガチャ。傘はささない、かっぱは着ない、フードは取る、急に走り出すかと思えば急に止まる(笑)
一緒に行ったママたちと、これは…ほんまに小学生になれるのだろうかと本気で心配しあう。
一気に小3くらいにならんかな…娘のときとは全く別の心配が次から次へと出てくる。
おとついは朝から昼過ぎまで幼稚園の参観で、息子を自転車に乗せて猛ダッシュで帰宅。暑いので着替えさせてパン屋で集合して、パンを息子に渡してまた自転車に乗せてそのままダッシュで小学校へ。小学校もフリー参観。5時間目ギリギリセーフ!!
もー!もう一人私がほしい…(笑)
その後は懇談、児童会の行事、公園遊びだったのだけど、もう懇談で力尽きて児童会お休み。
帰ってちょこっと仕事して死んだように寝ました。
公園では年長男子が3人そろって野球をするのだといい、友達からグローブとバットを借りてゲームスタート。
「いやいや、こんなところで野球したら危ないって!」
って止めようと思ったのだけど、いや待てよと思いとどまる。
案の定、何度投手を交代しても、誰がバッターボックスに入っても、バットは球にかすりもしない。
シロウト軍団め(笑)
思ったように打てないもんだから、「もう、ちゃんと投げて!」とお互いに文句を言い合い、そんなら球を見逃せばいいのに、すべての球に対して思いきりバットを振って全員空振り。
みるみるうちに険悪なムードになり、投手を交代するときもグローブを手渡しせず、地面に放り投げて渡す始末。
あなたたちのグローブちゃうしな。当然、叱られる。
こんな状態だけれど、小学校から野球チームに入ることを何人かは考えているらしい。
うちはサッカーチームに入ってるから、当分はそれでいいかなあ。
でも急にやりたい言い出すのかな…。まあ覚悟はしておこう。
就学前健診やら児童会の申し込みなんかをすると、いよいよ小学生になるのだなあと。でもまだ実感ないなあ。
子どもの成長が早すぎて、母の気持ちが追いついていきません。
娘に働けといわれて再開した仕事だけれど、息子が赤ちゃんのときは、まさか2人とも児童会に入れることになるとは思ってもみなかった。
自分の人生なんて、予想できる範囲はごくごくわずかなものだなあと思います。
去年は予想外の入院で寝たきりだったしね(笑)
あのときは、ストレッチャーで院内を移動していたし、きっと二度と子どもと歩いたりできないんだろう、運動会もいけなくなるのだろうと覚悟していたし、ただただそのことが悲しかったなあ。
全く眠れなかったし、夜が来るのが怖かった。
おじいちゃんが真夜中に徘徊している音も怖かった(笑)
気分はどん底でーすっていうときに、友達がお見舞いに来てくれて。
やっぱりあれで変わったんだと思う。
一気に前向きな気持ちを取り戻せました。
仕事は当然お休み。フリーランスでお休みして、復帰の目処がたたないってのは、もうほんとお先真っ暗な状態なのだけど。
「病気ってのは知ってるけれど、この人じゃないとダメだ」という自分の強みをなんとかして見つけなきゃと思って。
病院のベッドの上でずーっとずーっと考え続けました。
多分、誰でもできることだと不利。そこは競争率高すぎるから。
でも、誰にもできないことだと、自分もできない可能性が高い。
じゃあ、みんなはあまりやりたがらないけれど、私はそんなに嫌じゃないことを狙ってはどうだろう。
それが、私にとっての薬事法でした。
このおかげでなんとか復帰できたなあと、分厚い薬事法の本に頬ずりしたい気分です。
しないけど。
入院する前から薬事法関連のお仕事はしていたので、なんだかんだで長い付き合いになるのだけど、薬事法について原稿を書いてもらえないかと依頼されるまでにようやくこぎつけました。
▼美容系ライティングで注意するべき10の「薬事法」NG表現
http://penya.jp/technique-18/
この前署名記事は苦手と書いておきながら、ちゃっかり署名記事。ブレブレな私(笑)
ブレながらこれからも前に進んでいく所存です。ええ、開き直ります。
息子が、もうすぐサンタさんや、サンタさんに何もらおっかなーといっていたので、え~な~と返したところ、
「ママ、サンタさんは何でも買ってくれるで。ママもお願いしたらええねん」
っていわれました。
ほんと、サンタさんはいいところを全部もっていってしまいます。
サンタさんだけにいうからナイショとかプレゼントの内容を隠されると、大人の事情である価格調整ができないので、事前に相談してほしいところ。
私が最初にダウンしたきっかけと思われる髄液漏れについて、来春を目処に保険適用を目指しているという記事が新聞に掲載されていて。
そんな病気はないといわれて苦しい思いをしてきた人、私のように病院をたらいまわしにされた人、たくさんの人が救われることになるのかもしれないなあととてもうれしい気持ち。
でも、肥厚性硬膜炎のほうはやっぱり情報が少ないまま。
頭痛、視力障害、このあたりがくるのかなあとは思っているのだけれど、なんせ情報が少なくて本当に困っています。
サンタさんに、もし大人も何かをお願いできるのなら、私がいつまでこうしていられるのかを教えてほしい。
なーんて思ってるまにおばあちゃんになってたりするのかな。
前向きになりすぎて、楽観的になってきている今日この頃。
息子がぴったり寄り添って寝てくれるのも、きっと思っているよりもずっと短い間なのだろうな。
「おかんと寝るとかありえへん!ゲーッ!!」
とかいう日が来るのだろうか。
とりあえず、そんな憎まれ口叩かれた次の日の弁当は、仮面ライダーゴースト弁当にしてやろう。
中学であろうが高校であろうが、母にえらそうにすると痛い目に遭うことを教えてやらなければ。
でも、その日までゴーストの顔覚えてられるかな。
ほな、できれば早めのほうがええなあ。。。
サンタさん、やっぱりお願いは、いつまで息子と寝られるかを教えてくださいに変えときます(笑)
あと、息子にプレゼントの予算を伝えといてください。
よろしくです。
2015年11月13日金曜日
2015年10月7日水曜日
タコ失格
10月になりましたね。
週末はほとんど運動会ざんまいで、平日に振替の休みがあるもんだから、もう困ってしまいます。
小学校は児童会があるからいいけれど、幼稚園です、幼稚園。
月末に「来月7日はお休みです^^」とかいわれても、ママ困ります。
どうやら息子は今年もリレー選手になったっぽいのだけれど、なぜか先生がギリギリまで教えてくれない。
こっちもイマイチ信用できず、ほんまにリレーの選手なん?それは何でわかるん?先生が言うたん??って何度も聞いてしまう。
とにかく、息子の見せ場は1年に1回の運動会しかないのだから。
いつもは「走ったらあかん!!」って怒鳴られてる息子が、唯一「走れー!!」って言われる場面なのだから。
先生、そこのところよろしくお願いしますね。
以前、SPECというドラマを観たときにやたらと餃子にはまってしまって、病気かなと思うくらい毎日のように餃子を食べていたのだけれど、最近はやたらとタコ焼きにはまっています。
イワタニのガス式のタコ焼き器を買ってから、我が家のタコ焼き熱は急上昇。
(私だけのような気もするけれど……)
とりあえず週末はタコ焼き。タコ焼きを焼きながら鉄腕ダッシュを観るのがたまらなく好きなのです。
なんか日曜日って感じ。
土曜日はおもしろいテレビがないので、ちょっぴりテンションが下がります。
どうやらあの家はタコ焼きばかり食べているらしいという噂も徐々に広がり、自分自身も「タコ焼きしよーや!」とやたらと声をかけるので、タコ焼きパーティーをする回数が異常に多くなっている今日この頃。
さっきも、友達にラインで「タコパしよー」と連絡したのを今思い出した……。
そのうち、隣近所から「出入りが多すぎませんか!?」と苦情が来るかもしれないけれど、そうなったらその人もタコ焼きパーティーに参加してもらうしかないな。
最初はちょっと気まずいかもしれないけれど。タコが絆をつなげてくれるはず。
そういえば、この前旦那の友達親子が泊まりにくるいうので、「ほんならタコ焼きしよかー」言うたら、タコは差し入れでもってきてくれるとのこと。
こちらがそのタコさん↓
いや…タコはタコやねんけど、だれが丸ごと持ってこい言うた?
あまりのデカさに、家中の鍋すべてが白旗を上げ、中華鍋で茹でることに。
半分以上浸かってないし(笑)
その日のタコ焼きには足1本しか使わなかったので、残りは冷凍庫へ。
茹ですぎたのか、かたいかたいって言われたけど、地鶏みたいにえーやつは歯ごたえがあるもんやねんって言い返しておきました。
タコなんか茹でたことないし、茹で加減わからんもん(笑)
次の日は友達が枚方まで遊びに来てくれたので、久しぶりに子ども抜きでランチを。
楽しい時間を過ごしていたら、どこから聞きつけたのか、うちにタコが余っていることを知った近所の友達からメール。うちでたこ焼きパーティーをしようじゃないかとのこと。
我が家での開催を誘われるというのも変な感じだけど(笑)
というわけで2日連続タコ焼きパーティー。
しかも、材料が余ったので、その3日後の平日に子どもとひっそりとタコ焼きを焼いてしまいました。
もう、立派なタコ焼きバカです。
息子はタコが苦手なので、ウインナー入れたやつを食べてます。
運動会の弁当作りで頭がいっぱいで、どうもタコ焼き熱が下火になっていたけれど、そろそろまた焼かなくてはとこのブログを書いて思いはじめました。
今日やろかな。平日やけど。
小学校の運動会は無事に終わって、あとは地区の運動会と幼稚園の運動会。
幼稚園は最後やから、盛り上がっちゃうな、きっと。
そういえば、運動会の振替休日に、友達が娘を映画に連れていってくれました。
ヒロイン失格という、うちは絶対選ばない作品。
ちゃおを読み倒している娘にとってはすごく楽しかったらしく、帰宅後も映画の話ばかり。
息子は幼稚園だったので、映画に行ったことを聞いて「えーずるいー!!」とお怒りモード。
「でも、恋愛の話やから、観てもおもしろくないで」
と娘が言うと
「は?何??れんあい??なに??(怒)」
とまったく理解できない様子の息子が聞き返す。
「恋愛っていうのはな、こいのことやねん。こいすることやねん」
「こいって何やねん!こい?お魚の泳ぐやつのこい??」
「ちゃうわー!こいっていうのは好きになることやねん」
「は?わからん!何言うてるかわからん!!」
最後は息子逆ギレ。
息子はなんだか怒ってるけど、娘の頭のなかは映画でいっぱいなのでお構いなし。
「あー恋愛やねえ!」って一人でニヤニヤしてはった。
多分、この子も意味わかってないとみた(笑)
さてさて、10月が終われば、11月。
年末進行になるので、きっと大忙しになるはずではありますが、寝正月に向けて踏ん張りたいと思います。
とりあえず、タコを買いにいってきまーす♪
週末はほとんど運動会ざんまいで、平日に振替の休みがあるもんだから、もう困ってしまいます。
小学校は児童会があるからいいけれど、幼稚園です、幼稚園。
月末に「来月7日はお休みです^^」とかいわれても、ママ困ります。
どうやら息子は今年もリレー選手になったっぽいのだけれど、なぜか先生がギリギリまで教えてくれない。
こっちもイマイチ信用できず、ほんまにリレーの選手なん?それは何でわかるん?先生が言うたん??って何度も聞いてしまう。
とにかく、息子の見せ場は1年に1回の運動会しかないのだから。
いつもは「走ったらあかん!!」って怒鳴られてる息子が、唯一「走れー!!」って言われる場面なのだから。
先生、そこのところよろしくお願いしますね。
以前、SPECというドラマを観たときにやたらと餃子にはまってしまって、病気かなと思うくらい毎日のように餃子を食べていたのだけれど、最近はやたらとタコ焼きにはまっています。
イワタニのガス式のタコ焼き器を買ってから、我が家のタコ焼き熱は急上昇。
(私だけのような気もするけれど……)
とりあえず週末はタコ焼き。タコ焼きを焼きながら鉄腕ダッシュを観るのがたまらなく好きなのです。
なんか日曜日って感じ。
土曜日はおもしろいテレビがないので、ちょっぴりテンションが下がります。
どうやらあの家はタコ焼きばかり食べているらしいという噂も徐々に広がり、自分自身も「タコ焼きしよーや!」とやたらと声をかけるので、タコ焼きパーティーをする回数が異常に多くなっている今日この頃。
さっきも、友達にラインで「タコパしよー」と連絡したのを今思い出した……。
そのうち、隣近所から「出入りが多すぎませんか!?」と苦情が来るかもしれないけれど、そうなったらその人もタコ焼きパーティーに参加してもらうしかないな。
最初はちょっと気まずいかもしれないけれど。タコが絆をつなげてくれるはず。
そういえば、この前旦那の友達親子が泊まりにくるいうので、「ほんならタコ焼きしよかー」言うたら、タコは差し入れでもってきてくれるとのこと。
こちらがそのタコさん↓
いや…タコはタコやねんけど、だれが丸ごと持ってこい言うた?
あまりのデカさに、家中の鍋すべてが白旗を上げ、中華鍋で茹でることに。
半分以上浸かってないし(笑)
その日のタコ焼きには足1本しか使わなかったので、残りは冷凍庫へ。
茹ですぎたのか、かたいかたいって言われたけど、地鶏みたいにえーやつは歯ごたえがあるもんやねんって言い返しておきました。
タコなんか茹でたことないし、茹で加減わからんもん(笑)
次の日は友達が枚方まで遊びに来てくれたので、久しぶりに子ども抜きでランチを。
楽しい時間を過ごしていたら、どこから聞きつけたのか、うちにタコが余っていることを知った近所の友達からメール。うちでたこ焼きパーティーをしようじゃないかとのこと。
我が家での開催を誘われるというのも変な感じだけど(笑)
というわけで2日連続タコ焼きパーティー。
しかも、材料が余ったので、その3日後の平日に子どもとひっそりとタコ焼きを焼いてしまいました。
もう、立派なタコ焼きバカです。
息子はタコが苦手なので、ウインナー入れたやつを食べてます。
運動会の弁当作りで頭がいっぱいで、どうもタコ焼き熱が下火になっていたけれど、そろそろまた焼かなくてはとこのブログを書いて思いはじめました。
今日やろかな。平日やけど。
小学校の運動会は無事に終わって、あとは地区の運動会と幼稚園の運動会。
幼稚園は最後やから、盛り上がっちゃうな、きっと。
そういえば、運動会の振替休日に、友達が娘を映画に連れていってくれました。
ヒロイン失格という、うちは絶対選ばない作品。
ちゃおを読み倒している娘にとってはすごく楽しかったらしく、帰宅後も映画の話ばかり。
息子は幼稚園だったので、映画に行ったことを聞いて「えーずるいー!!」とお怒りモード。
「でも、恋愛の話やから、観てもおもしろくないで」
と娘が言うと
「は?何??れんあい??なに??(怒)」
とまったく理解できない様子の息子が聞き返す。
「恋愛っていうのはな、こいのことやねん。こいすることやねん」
「こいって何やねん!こい?お魚の泳ぐやつのこい??」
「ちゃうわー!こいっていうのは好きになることやねん」
「は?わからん!何言うてるかわからん!!」
最後は息子逆ギレ。
息子はなんだか怒ってるけど、娘の頭のなかは映画でいっぱいなのでお構いなし。
「あー恋愛やねえ!」って一人でニヤニヤしてはった。
多分、この子も意味わかってないとみた(笑)
さてさて、10月が終われば、11月。
年末進行になるので、きっと大忙しになるはずではありますが、寝正月に向けて踏ん張りたいと思います。
とりあえず、タコを買いにいってきまーす♪
2015年9月15日火曜日
ライターから編集者へ
9月になってしまいました。
またちょっと不調でダウンしてたのだけど、ダウンしてるのもなかなか暇なものです。
今日は椅子に座れる感じなので、仕事の合間にブログを更新。
どこから話を始めればいいのかわからないくらい更新が途絶えてるのだけど、とりあえず夏休みは終わりました。
というか「夏」そのものが、もはや終わってる感じですね……(笑)
今回は、仕事と体調と子どもについての3本立てでお送りします。
つまり、いつもと一緒です。
まず仕事。
会社員の方に比べると每日が綱渡りのような仕事ではありますが、おかげ様でとても順調。
半日かけて700円の記事を1本書くとかいう、ブラック企業もびっくりな仕事をしていた頃が、まるで遠い昔のよう……。
まあでも、油断しているといつまたその状態に戻るかはわからないので、常に今後の身の振り方について考えながら仕事してます。
最初は記事を書くライターの仕事を中心にしていたのだけど、それから校正の仕事が増えていき、最近はほぼ編集の仕事に。
出版社時代に、「あなたは一流の編集者になりたいと思ってるのか!?」と聞かれて、間髪をいれず「そうは思っていません!!」と上司に言ってのけたのは一体何だったのだろうと、他人事のように思う今日この頃。
医学の世界にあまり興味がもてずに辞めたのに、まわりまわって医療記事を編集している今。
不思議だ……結局もといたところに戻ってきている。
ただ、私はライターっていう感じじゃないなとは思いはじめていて。
私の場合、文字そのものに向き合っていることがとても楽しいのです。
そして、署名記事は書きたくない。
取材とかバリバリいって、キラキラ輝くというより、暗い部屋で辞書引きながら黙々と原稿に向かうほうが好き。
夕方になって幼稚園バスのお迎えにいくとき、久しぶりに光に当たって「まぶしい!!」と目を覆ってしまうモグラのような生活がいいのです。
うーんうーん、と随分悩んだ(気がする)末、残っていたライティングの仕事の継続をお断りすることに。
まあ、これで干されちゃったら自分の実力はそこまでってことで、また力を磨くしかないなあと覚悟していたのだけど、運よくそこから編集の依頼がいろいろと来て。
エイっと決断してよかったと今では思います。
編集のお仕事はライターさんを育てるという側面もあるので、今までより他の人と関わることができるようになったのもまた楽しい。
基本はモグラ生活なのだけど(笑)
なかには、クライアントと直に話をせずに案件を進めるというブロジェクトもいくつかあって、方向性についてあーでもないこーでもない……よし、これだ!エイヤっと独り言をブツブツ言いながらディレクションしていくことも楽しくなってきた気がします。
そんななか、最近思い出すのが、学校のときの国語の授業。
大して楽しい思い出はないのだけど、国語の問題ってもろに今の仕事に直結している感じがしてちょっと不思議。
「筆者が伝えたいことは何でしょう?」
「この段落で重要なことは何ですか?」
とかの設問は、ライターさんが書いた原稿を見ながら私が常に考えていることそのもの。
つまり、国語の時間というのは、本の読み方や楽しさ、言葉のおもしろさを学ぶ絶好の機会だったのだなと。
漢字だって覚えろ覚えろって言われて練習帳書いてたけど、なんでこんなフクザツな形になっちゃったの?とか思う余裕があれば、もっと楽しかったはずなのになあ。
まあ、でも私が国語の先生になったら脱線ばかりしてちっとも授業が進まず、みんな空想癖がついてしまって受験に合格できない子が続出するに違いない。
でも、国語って結構役立つ授業やった“はず”なんだなあと今になって思いはじめてきた。
もう40手前だけど(笑)
最近よく組むディレクターさんといろいろ話をしていて。
ネットの記事は検索で上位に来ないと意味がないわけで、上位に来るようにSEOという何だかちょっとかっこいい名前のテクニックを使うのだけど、そのあたりの話をしているときに、「でも、一番大切なのは記事への愛です!」って急に言われて。
この人との出会いは運命だなと思った……くらいに(笑)とっても感動した。
まだまだ、いやいや、どんどんがんばれそう。
さて、次に体調。
がん検診のついでに血液検査を受けたら引っかかってしまいました。チーン。
LDLコレステロール値が低いので要検査とのこと。
つまり、悪玉コレステロールの数値です。
高いんやったら食生活の改善と運動すればいいのだろうけど、低いってなんだとなってしまった。
ベジタリアンでもないし、運動をハードにするわけでもないし。
「食べても食べても太らないってことはありませんか?」って聞かれたけど、そんな身体になれるものならなってみたいです、先生。
肝臓の数値は悪くないので、きっと甲状腺関係なんだろうなあ。
脳がちょっとトラブル抱えているんで……と先生に伝えたら、まずはそちらの先生に聞いてみたほうがいいかもしれませんねと言われてしまった。
でも、そちらの先生は「次倒れたら発症やから、来て。まあ、でも今度倒れたら遠いから来るの無理な状態やろし、近くの医大いっていーよ」というスーパー放任主義なので、グーグル先生に相談。
やっぱり甲状腺ぽいな~。
最近は、頭痛で寝込むよりも、めまいやどうしようもない倦怠感で動けなくなることが多くなってきているので、少しずつ身体が変化している感じもする。
急にスイッチが切れてしまって、そこからは寝るしかなくなってしまう。
普通はそんなに寝れないはずなのに、寝ても寝てもまだ寝れる状態に。
まさに冬眠状態。
他人事のように冷静な自分に時々笑ってしまうのだけど(笑)、まあ、うろたえたところでどうにもならないので、慎重に様子をみながら、唯一脳の病院で言い渡された注意事項の「無理のない生活を続ける」ことを守るしかないかな。
一人で遠出するのは、また無理になってきた感じ。
まあ、これもボチボチやっていこう。
最後に子ども。
息子は運動会のリレーに向けて何だか張り切っている。
それもそのはず、彼の見せ場は1年に1回の運動会しかないのだから(笑)
3年連続リレー選手を目指して、今日も気が向いたら足上げ運動している。
気が向いたらだけど。
いろいろ言う割りにはあんまり走る練習していないのが息子らしい。
この前久しぶりに給食に文句をいうてた。
粉モン弁当。こんなん足りひん、お腹空いたーって言いながら帰ってきた。
量よりも、お昼ごはんの後ものすごく喉が乾きそうなメニューやな。
なんにせよ、量をたくさん食べるようになったのでびっくりするなーほんま。男子だ。
娘はあいかわらずノンビリさん。むしろノンビリに拍車がかかっている。
2年生にもなると、友達どうしでトラブルを起こしたりといろいろ話を聞くのだけれど、娘はことごとくスルーしているご様子。
巻き込まれているはずなのに、そんなトラブルが起こっていることに全く気づいていない。
不思議だ……。頭のなか、大丈夫なのだろうか。
姉と弟でケンカしているところもほとんど見ない。
「もー!なっちゃんがこっちに近づいてきたから崩れたやんかー!!」ってレゴ組み立ててる息子が理不尽な文句をいっても、「えーなんでなっちゃんのせいなん~えー?」とかいいながらどっかに行ってしまう。どこ行ったんやろって見ると、鏡の前でポーズ取って遊んでる。
これではケンカにならない。
この前もおやつを食べていて。
息子はチョコ、娘はポテチだったのだけど、食べるのが早い息子と違い、娘は外見てみたり歌うたったりしてなかなか食べ進まない。
娘がボーッとしているスキに、息子がポテチをパクパク盗み食い。
それに全く気づかない娘は「ねえねえ、一緒に食べよ~や~」って息子を誘ったところ
「もう、カスしかないで」と息子に冷たく言われてしまう。
普通なら、ここでバトルになるはず。そうなるはずだけど、なぜか娘爆笑。
「え~いつのまに~!!うそー!!」と言いながら笑ってる。なんで?
「じゃあ、カスを一緒に食べよ~や~」と息子をさらに誘う。まだ誘うか。
でも、「カスはいらん」と拒否られる。ああ、息子ひどい(笑)
「そ~なん?」
娘は気にせず、ポテチの袋を逆さまにしてガーッと口の中に入れて満足してはった。
ケンカになるはずがない。
相変わらずノンビリおっとりしているけど、これいつまで続くんやろ?
まあ、キリキリしているよりはいいのかな~。
当然ながら、運動は苦手(笑)
さて、今日は原稿の締切日。
のんびりしている場合ではなかったのだった。
ちゃんと仕事しよーっと!
またちょっと不調でダウンしてたのだけど、ダウンしてるのもなかなか暇なものです。
今日は椅子に座れる感じなので、仕事の合間にブログを更新。
どこから話を始めればいいのかわからないくらい更新が途絶えてるのだけど、とりあえず夏休みは終わりました。
というか「夏」そのものが、もはや終わってる感じですね……(笑)
今回は、仕事と体調と子どもについての3本立てでお送りします。
つまり、いつもと一緒です。
まず仕事。
会社員の方に比べると每日が綱渡りのような仕事ではありますが、おかげ様でとても順調。
半日かけて700円の記事を1本書くとかいう、ブラック企業もびっくりな仕事をしていた頃が、まるで遠い昔のよう……。
まあでも、油断しているといつまたその状態に戻るかはわからないので、常に今後の身の振り方について考えながら仕事してます。
最初は記事を書くライターの仕事を中心にしていたのだけど、それから校正の仕事が増えていき、最近はほぼ編集の仕事に。
出版社時代に、「あなたは一流の編集者になりたいと思ってるのか!?」と聞かれて、間髪をいれず「そうは思っていません!!」と上司に言ってのけたのは一体何だったのだろうと、他人事のように思う今日この頃。
医学の世界にあまり興味がもてずに辞めたのに、まわりまわって医療記事を編集している今。
不思議だ……結局もといたところに戻ってきている。
ただ、私はライターっていう感じじゃないなとは思いはじめていて。
私の場合、文字そのものに向き合っていることがとても楽しいのです。
そして、署名記事は書きたくない。
取材とかバリバリいって、キラキラ輝くというより、暗い部屋で辞書引きながら黙々と原稿に向かうほうが好き。
夕方になって幼稚園バスのお迎えにいくとき、久しぶりに光に当たって「まぶしい!!」と目を覆ってしまうモグラのような生活がいいのです。
うーんうーん、と随分悩んだ(気がする)末、残っていたライティングの仕事の継続をお断りすることに。
まあ、これで干されちゃったら自分の実力はそこまでってことで、また力を磨くしかないなあと覚悟していたのだけど、運よくそこから編集の依頼がいろいろと来て。
エイっと決断してよかったと今では思います。
編集のお仕事はライターさんを育てるという側面もあるので、今までより他の人と関わることができるようになったのもまた楽しい。
基本はモグラ生活なのだけど(笑)
なかには、クライアントと直に話をせずに案件を進めるというブロジェクトもいくつかあって、方向性についてあーでもないこーでもない……よし、これだ!エイヤっと独り言をブツブツ言いながらディレクションしていくことも楽しくなってきた気がします。
そんななか、最近思い出すのが、学校のときの国語の授業。
大して楽しい思い出はないのだけど、国語の問題ってもろに今の仕事に直結している感じがしてちょっと不思議。
「筆者が伝えたいことは何でしょう?」
「この段落で重要なことは何ですか?」
とかの設問は、ライターさんが書いた原稿を見ながら私が常に考えていることそのもの。
つまり、国語の時間というのは、本の読み方や楽しさ、言葉のおもしろさを学ぶ絶好の機会だったのだなと。
漢字だって覚えろ覚えろって言われて練習帳書いてたけど、なんでこんなフクザツな形になっちゃったの?とか思う余裕があれば、もっと楽しかったはずなのになあ。
まあ、でも私が国語の先生になったら脱線ばかりしてちっとも授業が進まず、みんな空想癖がついてしまって受験に合格できない子が続出するに違いない。
でも、国語って結構役立つ授業やった“はず”なんだなあと今になって思いはじめてきた。
もう40手前だけど(笑)
最近よく組むディレクターさんといろいろ話をしていて。
ネットの記事は検索で上位に来ないと意味がないわけで、上位に来るようにSEOという何だかちょっとかっこいい名前のテクニックを使うのだけど、そのあたりの話をしているときに、「でも、一番大切なのは記事への愛です!」って急に言われて。
この人との出会いは運命だなと思った……くらいに(笑)とっても感動した。
まだまだ、いやいや、どんどんがんばれそう。
さて、次に体調。
がん検診のついでに血液検査を受けたら引っかかってしまいました。チーン。
LDLコレステロール値が低いので要検査とのこと。
つまり、悪玉コレステロールの数値です。
高いんやったら食生活の改善と運動すればいいのだろうけど、低いってなんだとなってしまった。
ベジタリアンでもないし、運動をハードにするわけでもないし。
「食べても食べても太らないってことはありませんか?」って聞かれたけど、そんな身体になれるものならなってみたいです、先生。
肝臓の数値は悪くないので、きっと甲状腺関係なんだろうなあ。
脳がちょっとトラブル抱えているんで……と先生に伝えたら、まずはそちらの先生に聞いてみたほうがいいかもしれませんねと言われてしまった。
でも、そちらの先生は「次倒れたら発症やから、来て。まあ、でも今度倒れたら遠いから来るの無理な状態やろし、近くの医大いっていーよ」というスーパー放任主義なので、グーグル先生に相談。
やっぱり甲状腺ぽいな~。
最近は、頭痛で寝込むよりも、めまいやどうしようもない倦怠感で動けなくなることが多くなってきているので、少しずつ身体が変化している感じもする。
急にスイッチが切れてしまって、そこからは寝るしかなくなってしまう。
普通はそんなに寝れないはずなのに、寝ても寝てもまだ寝れる状態に。
まさに冬眠状態。
他人事のように冷静な自分に時々笑ってしまうのだけど(笑)、まあ、うろたえたところでどうにもならないので、慎重に様子をみながら、唯一脳の病院で言い渡された注意事項の「無理のない生活を続ける」ことを守るしかないかな。
一人で遠出するのは、また無理になってきた感じ。
まあ、これもボチボチやっていこう。
最後に子ども。
息子は運動会のリレーに向けて何だか張り切っている。
それもそのはず、彼の見せ場は1年に1回の運動会しかないのだから(笑)
3年連続リレー選手を目指して、今日も気が向いたら足上げ運動している。
気が向いたらだけど。
いろいろ言う割りにはあんまり走る練習していないのが息子らしい。
この前久しぶりに給食に文句をいうてた。
粉モン弁当。こんなん足りひん、お腹空いたーって言いながら帰ってきた。
量よりも、お昼ごはんの後ものすごく喉が乾きそうなメニューやな。
なんにせよ、量をたくさん食べるようになったのでびっくりするなーほんま。男子だ。
娘はあいかわらずノンビリさん。むしろノンビリに拍車がかかっている。
2年生にもなると、友達どうしでトラブルを起こしたりといろいろ話を聞くのだけれど、娘はことごとくスルーしているご様子。
巻き込まれているはずなのに、そんなトラブルが起こっていることに全く気づいていない。
不思議だ……。頭のなか、大丈夫なのだろうか。
姉と弟でケンカしているところもほとんど見ない。
「もー!なっちゃんがこっちに近づいてきたから崩れたやんかー!!」ってレゴ組み立ててる息子が理不尽な文句をいっても、「えーなんでなっちゃんのせいなん~えー?」とかいいながらどっかに行ってしまう。どこ行ったんやろって見ると、鏡の前でポーズ取って遊んでる。
これではケンカにならない。
この前もおやつを食べていて。
息子はチョコ、娘はポテチだったのだけど、食べるのが早い息子と違い、娘は外見てみたり歌うたったりしてなかなか食べ進まない。
娘がボーッとしているスキに、息子がポテチをパクパク盗み食い。
それに全く気づかない娘は「ねえねえ、一緒に食べよ~や~」って息子を誘ったところ
「もう、カスしかないで」と息子に冷たく言われてしまう。
普通なら、ここでバトルになるはず。そうなるはずだけど、なぜか娘爆笑。
「え~いつのまに~!!うそー!!」と言いながら笑ってる。なんで?
「じゃあ、カスを一緒に食べよ~や~」と息子をさらに誘う。まだ誘うか。
でも、「カスはいらん」と拒否られる。ああ、息子ひどい(笑)
「そ~なん?」
娘は気にせず、ポテチの袋を逆さまにしてガーッと口の中に入れて満足してはった。
ケンカになるはずがない。
相変わらずノンビリおっとりしているけど、これいつまで続くんやろ?
まあ、キリキリしているよりはいいのかな~。
当然ながら、運動は苦手(笑)
さて、今日は原稿の締切日。
のんびりしている場合ではなかったのだった。
ちゃんと仕事しよーっと!
2015年6月29日月曜日
IKEAの学習机連結&8歳の誕生日
6月も終わりに近づき、慌ててブログを更新。
ちなみに、小学校から高校に至るまで、夏休み中に宿題をやり遂げた覚えがありません。
大学でも履修科目の申請を危うくし忘れるところで、教務課の人にたいそう怒られながら半泣きで申請。
そういう性分なのでしょう。
と、他人事のようにつぶやいてみる。
前回のブログでチラッとふれましたが、あれから息子の学習机を増設しました。
完全に仕事用デスクと化していて、申し訳ないかぎり。
息子に「こっちもお仕事で使っていいよー」と言われたので、あらそう?と素直に使わせてもらっています。いつもはポケモンボール?カプセル?の所に資料が山積みに。
スペースが広くなったので、仕事中に雪崩を起こしてもこれで安心。
仕事スペースが広くなったので、リビングのPCにあったデータをすべてもう1台のマイPCにお引っ越し。
新しく編集の仕事が入っていろんな人とのやり取りが多くなってきたので、調子にのって移動用のPCを新たに購入。
ASUSのeeebookにしたのだけれど、コスパ最高。
いまのところ、近所にネットがつながるしゃれたカフェがあるわけでもなく、オープンオフィスのようなスペースがあるわけもないので、リビングで光を浴びながら仕事するときに活用してます。
いつか、近所にしゃれたカフェができることを信じて。
最近、ちょっと自分の仕事の仕方について振り返る機会が。
誰ともほとんど顔を合わせずに仕事するという特殊な環境において、丁寧なコミュニケーションだったり、謙虚な姿勢というのは信頼関係を築くうえでとても大切なこと。
失礼な物言いをされて久しぶりにカチンときてしまったのだけれど、そんな隙を与えてしまった自分にも足りない点が多々あるなと反省。
これはいい機会だと思って、いまさらだけど校正や編集に関する書籍を大量に購入することに。
イヤなことが起きて、グジグジと悩んでいてもなーんも解決しないからなあと。
でも、同僚とかいる人いいなあって思う。話すとラクになることってあるもんなあ。
といっても、同僚が困った人だったら、また新たな悩みが出てくるんだろな(笑)
その点は気楽やもんね。ないものねだり、なのかな。
ちゃんと力をつけて、失礼なこと言った人ともいつか信頼関係が築けるようになりたいなと、あわよくば仲よくなりたいなと、そう思います。個性的な人は大好物なので。
さて、先日は娘の8歳の誕生日。
いつものように、何かほしいものあるか聞いても「なんもないよ」と答える娘。
なんでもいいよが一番困る。
結局、はじめてのソーイングセットと最近夢中になっているけん玉を購入。
でも、一番喜んでたのはケーキだな(笑)
本を読むのが大好きなので、本を買ってあげようかと聞いたのだけど、図書館で借りるからいいとのこと。最近は、学校の怪談や心霊ファイルみたいなのを熱心に読んでいる。
生活面では本当にのんびり屋さんなので、食べるにしろ着替えるにしろ、恐ろしく時間がかかる。
食事なんてほっといたら2時間くらいかかるんちゃうかと思うときも。
これをしなさいと言うても、ふと見るとなぜか本を読んでるし(笑)
よく、しっかりしてるなあーと娘をほめてもらうことがあるのだけど、それは大きな誤解。
むしろ息子のほうがしっかりしてる。
幼稚園から帰ったら何も言われなくても手を洗い、明日の準備をして、玄関にちゃんとセットしてある。
娘はというと、家に帰ったらまずウロウロして、鏡をジロジロ見てみたり、外を眺めてたり、本をパラパラめくってみたり、何をしてるんやという状態。
平和そうな顔して、なかなかやり手な息子↑
なぜだろうと考えてみた。
そして、ひとつの答えにいきついた。
息子は明日の準備や手洗いが面倒なのだ。面倒だからさっさと済ませて好きなことをしたい。
一方、娘は手洗いも鼻歌とともにご機嫌でするし(なんなら途中で手洗い忘れて、水出しっぱなしで大声で歌ってることもある)、明日の準備なんて、「わあ、明日は体育があるーラッキー!あ、そうだ、体育やから髪型どうしよかな♪」みたいな感じ。
朝起きてから夜寝るまでずっと機嫌がいい。ぐずるということがまずないし、言い返すこともない。
おいおい、よく考えると、これはなかなかすごいことだぞ。ふと、そう思った。
一日過ごしていれば、イヤなことも起きるし、手洗い、準備、歯磨き、うがい、宿題、片付け、どれもこれも面倒なはず。
おっとりのんびりしている娘に、私は一日中「まだやってへんの?」「はよしーや」を言い続けているけど、早くするということに本当に意味はあるのだろうか。
着替えが間に合わなくて学校に遅刻というなら話は別だけど、せかしてせっついて準備をさせて、いつも最後は時間が余る。
私は何がしたいんだろう??(笑)
大人はいつも焦っていて、そのなかでも私はとくに焦っていて、はよせな!はよせな!ってなるけど、じっくり味わいながら、しかも楽しみながらひとつのことをやり遂げるという子がいてもいいのかもしれない。
でも、それを見守るのってほんとーに辛抱が必要だな、これ(笑)
きっと、のんびりという性格は、娘のいいところなんだろう。
でも、私はそれをうまく伸ばせてあげてないのかもしれないなーなんて思ったり。
いかん、いかん。
とりあえず、はじめてのソーイングセットを教えながら「あー違う違う!そうじゃない!!」と言いそうになる自分を必死で抑え込んで、お地蔵さんのように見守る母でありたいとそう願う今日この頃。
母9年目、焦らずやっていこうと思います。
ちなみに、小学校から高校に至るまで、夏休み中に宿題をやり遂げた覚えがありません。
大学でも履修科目の申請を危うくし忘れるところで、教務課の人にたいそう怒られながら半泣きで申請。
そういう性分なのでしょう。
と、他人事のようにつぶやいてみる。
前回のブログでチラッとふれましたが、あれから息子の学習机を増設しました。
完全に仕事用デスクと化していて、申し訳ないかぎり。
息子に「こっちもお仕事で使っていいよー」と言われたので、あらそう?と素直に使わせてもらっています。いつもはポケモンボール?カプセル?の所に資料が山積みに。
スペースが広くなったので、仕事中に雪崩を起こしてもこれで安心。
仕事スペースが広くなったので、リビングのPCにあったデータをすべてもう1台のマイPCにお引っ越し。
新しく編集の仕事が入っていろんな人とのやり取りが多くなってきたので、調子にのって移動用のPCを新たに購入。
ASUSのeeebookにしたのだけれど、コスパ最高。
いまのところ、近所にネットがつながるしゃれたカフェがあるわけでもなく、オープンオフィスのようなスペースがあるわけもないので、リビングで光を浴びながら仕事するときに活用してます。
いつか、近所にしゃれたカフェができることを信じて。
最近、ちょっと自分の仕事の仕方について振り返る機会が。
誰ともほとんど顔を合わせずに仕事するという特殊な環境において、丁寧なコミュニケーションだったり、謙虚な姿勢というのは信頼関係を築くうえでとても大切なこと。
失礼な物言いをされて久しぶりにカチンときてしまったのだけれど、そんな隙を与えてしまった自分にも足りない点が多々あるなと反省。
これはいい機会だと思って、いまさらだけど校正や編集に関する書籍を大量に購入することに。
イヤなことが起きて、グジグジと悩んでいてもなーんも解決しないからなあと。
でも、同僚とかいる人いいなあって思う。話すとラクになることってあるもんなあ。
といっても、同僚が困った人だったら、また新たな悩みが出てくるんだろな(笑)
その点は気楽やもんね。ないものねだり、なのかな。
ちゃんと力をつけて、失礼なこと言った人ともいつか信頼関係が築けるようになりたいなと、あわよくば仲よくなりたいなと、そう思います。個性的な人は大好物なので。
さて、先日は娘の8歳の誕生日。
いつものように、何かほしいものあるか聞いても「なんもないよ」と答える娘。
なんでもいいよが一番困る。
結局、はじめてのソーイングセットと最近夢中になっているけん玉を購入。
でも、一番喜んでたのはケーキだな(笑)
本を読むのが大好きなので、本を買ってあげようかと聞いたのだけど、図書館で借りるからいいとのこと。最近は、学校の怪談や心霊ファイルみたいなのを熱心に読んでいる。
生活面では本当にのんびり屋さんなので、食べるにしろ着替えるにしろ、恐ろしく時間がかかる。
食事なんてほっといたら2時間くらいかかるんちゃうかと思うときも。
これをしなさいと言うても、ふと見るとなぜか本を読んでるし(笑)
よく、しっかりしてるなあーと娘をほめてもらうことがあるのだけど、それは大きな誤解。
むしろ息子のほうがしっかりしてる。
幼稚園から帰ったら何も言われなくても手を洗い、明日の準備をして、玄関にちゃんとセットしてある。
娘はというと、家に帰ったらまずウロウロして、鏡をジロジロ見てみたり、外を眺めてたり、本をパラパラめくってみたり、何をしてるんやという状態。
平和そうな顔して、なかなかやり手な息子↑
なぜだろうと考えてみた。
そして、ひとつの答えにいきついた。
息子は明日の準備や手洗いが面倒なのだ。面倒だからさっさと済ませて好きなことをしたい。
一方、娘は手洗いも鼻歌とともにご機嫌でするし(なんなら途中で手洗い忘れて、水出しっぱなしで大声で歌ってることもある)、明日の準備なんて、「わあ、明日は体育があるーラッキー!あ、そうだ、体育やから髪型どうしよかな♪」みたいな感じ。
朝起きてから夜寝るまでずっと機嫌がいい。ぐずるということがまずないし、言い返すこともない。
おいおい、よく考えると、これはなかなかすごいことだぞ。ふと、そう思った。
一日過ごしていれば、イヤなことも起きるし、手洗い、準備、歯磨き、うがい、宿題、片付け、どれもこれも面倒なはず。
おっとりのんびりしている娘に、私は一日中「まだやってへんの?」「はよしーや」を言い続けているけど、早くするということに本当に意味はあるのだろうか。
着替えが間に合わなくて学校に遅刻というなら話は別だけど、せかしてせっついて準備をさせて、いつも最後は時間が余る。
私は何がしたいんだろう??(笑)
大人はいつも焦っていて、そのなかでも私はとくに焦っていて、はよせな!はよせな!ってなるけど、じっくり味わいながら、しかも楽しみながらひとつのことをやり遂げるという子がいてもいいのかもしれない。
でも、それを見守るのってほんとーに辛抱が必要だな、これ(笑)
きっと、のんびりという性格は、娘のいいところなんだろう。
でも、私はそれをうまく伸ばせてあげてないのかもしれないなーなんて思ったり。
いかん、いかん。
とりあえず、はじめてのソーイングセットを教えながら「あー違う違う!そうじゃない!!」と言いそうになる自分を必死で抑え込んで、お地蔵さんのように見守る母でありたいとそう願う今日この頃。
母9年目、焦らずやっていこうと思います。
2015年5月11日月曜日
神戸どうぶつ王国と最近のこと
3月に2回もブログ更新したのに、気がつけばもう5月。
結局月1ペース。
こんなに更新頻度が低いブログも珍しいと我ながら思う。
でも今回はほんまにほんまに忙しかったのです。
久しぶりに紙の本を作っていて、目をギロギロさせながら校正してたので、もう目が完全にやられてました。
でも、楽しかった。。。入稿前のドタバタ劇はもう思い出したくないくらいのドタバタっぷりだったけど。紙はいいなあと思った。
責了前にノンブルをガーッと確認したりするの、なんだか懐かしかった。
ノンブル抜けてるとこがあって、一瞬で血の気が引いたけど(笑)
いつも怒られてたような気がする出版社時代を思い出して、ちょっとせつなくもなった。
あれがあったから今がある。そう思うと、やって無駄なことは何一つないのだと思う。
さて、そんななかでも、いやそんななかだからこそ、子どもとの時間はとても大切。
ちょこちょこお出かけはしてるのだけど、そのなかでも印象的だったのが神戸どうぶつ王国。
大して期待せずに行ったのに、子どもより楽しんでしまったかもしれない。
厄介な病気のせいで、屋外で長い時間過ごすのは難しいのだけど、ここはほとんど屋内だから私でも大丈夫。GWには屋外のエリアもオープンしたらしいので、さらに楽しめるようになってるんだろな。
元々が神戸花鳥園やったところで、確かその頃も意外に楽しいという話を聞いたような気がしなくもなかったのだけど、どうぶつ王国に生まれ変わってさらにパワーアップ。
なんせ、鳥が多いしデカい。入ってすぐに猛禽類がお出迎えしてくれるのだけど、なかなかのインパクト。猛禽類にさよならしたら今度は左にペンギンの集団、右に謎の巨大な鳥が。子どもとかつまんで飛び去っていけそうな勢い。どうやらコウノトリの仲間らしく、コウノトリが赤ちゃん運んでくるって考えるのもわかるなと思った。
子どもたちはこの小さな子を「これはおじいさんやな」と言ってジロジロ見てた。
ど忘れしたけど、アラシだかムギちゃんだか、見た目と違うような名前がついていた気がする。
フクロウはなぜか博士や長老キャラにされがちだけど、確かにいろいろ知ってそうな顔をしている。
途中で観覧席があったので、怪しいなと思って座っていると、しばらくしてバードショーなるものが始まる。
イルカショーやアシカショーは何度も見たけれど、バードショーは初めて。頭上近くを低空飛行したり、間近で見る鳥に大興奮。
ネコ、犬、ウサギ、カメ、アルパカ、カピバラ、カンガルー、プレーリードッグ(ミーヤキャットかも…うろ覚え)などなど、とにかくこの施設は実際に触れたりエサをあげたりできる機会がたくさんあって、子どもたちはもう興奮しすぎてえらいことになっていた。
このスペースで!?という場所でアシカショーもやってたし。
まだオープン前だったけど、屋外エリアにはラクダや馬なんかもいて、おそらくこれから羊も放たれるであろうという雰囲気。ニュージーランド人みたいな、羊飼ってますよという雰囲気の外国の方もおられて、「ハーイ!」ってあいさつしてくれて、側にいた牧羊犬も気さくに(多分)視線を投げてくれて、まさにどうぶつ王国であった。
中央にある沼というか池には人も乗れるような巨大なハスがあって、水の中には謎の小さな魚たちがたくさん住んでいる。
その魚にあげるエサも売っていて、まあこういうのはだいたいもうお腹いっぱいになって食いつきが悪いのが常なのだけど、エサを投入した途端「ギャア!」と叫んでしまうくらいの大量の魚が我を忘れて食いついてくる。あんまり慌てるものだから、ハスの上にうっかり乗っかってしまってバタバタしている魚たちもこれまた大量。
エサがよほどおいしいのか、よほど食べるものがないのか。
その隣には、いわゆるドクターフィッシュみたいなのがいて、足を入れると足をお掃除してくれるコーナーがあった。
ここは別料金で300円くらいやったかな。
普通は余分なお金は使わないのだけど、こっちもなんか完全にどうぶつ王国の住人になってるので、はいはいとお金を払って子どもたちに体験させてみた。
よく見るドクターフィッシュよりもかなりデカくて、食いついたときにちょいちょい痛いやつがいるみたい。けれど、まあ笑いながら楽しんでいた。
そんななか、ふいに子どもたちの横に一人のおじさんがやってきて、足を水の中に入れた。
その瞬間、周りにいたほとんどすべての魚がおじさんめがけて突進。子どもたちと戯れていた魚たちはすべておじさんの元へ。
ただその様子を見つめる娘、急な展開についていけずボー然とする息子。
「なんであっちばっかりいくんやろ…」そう尋ねる息子に
「おじさんはな、足が角質だらけやねん。ツルツルの足にはこーへんねん」
と包み隠さず伝える。
一瞬、足を突っ込んでこっちに魚を戻したろうかなと思ったけれど、万が一おじさんに群がる魚がすべてこちらに来たら、おじさんより角質がたまっていることになってしまう。
そんなオチはいらないので、「おじさんから離れなさい」とアドバイスしておいた。
神戸花鳥園のときを知らないのだけど、改装したのかな? 動物や鳥がたくさんいるのに、掃除が行き届いていて、それには驚いた。もっと汚れていてもおかしくないんだけど。
結局閉園するまで長居してしまった。
派手さはないけれど、なんか妙にツボにはまった施設だった。久しぶりの大ヒット。
一昨日の土曜は旦那が仕事だったので、久しぶりに3人でお出かけしてみた。といっても雨だったので、車運転してスポッチャへ。
子どもたちは自分で遊べるし、私も調子のらんと座って漫画読んだりして過ごしていたのだけど、夕食後くらいから急な吐き気に襲われて、じんましんが出てきて、体調が急降下。
なんなんだろなあ、ほんま。最近は睡眠障害が復活したのか、眠れない夜も多い。
脳外科の病院では、無理をしない生活を送って発症を少しでも引き延ばしましょうと言われているのだけど、何をしたらどうなるのかがわからなくて、たまにへこむ。
まあでも、一時は運転どころか座って乗ることもできなかったのだから、なんて贅沢なへこみ方なんだと思ってすぐに気を取り直した。
翌日は朝はすぐ起きれなかったけれど、横になっているうちに回復してきて、母の日のプレゼントを届けに旦那の実家へ。
いつも心配ばかりかけているので、平気な顔をするのも親孝行のひとつだと思う。
その足で鶴浜のIKEAへ。
息子が小学生になるので、机を物色。これを機に大きく模様替えをするつもり。
問題は、ベッドをどうするかだなあ。
しかし、娘と息子はいつまで一緒に寝るのだろう。甘えん坊の息子が一人で寝れる日が来るんだろうか。娘はどうなんだろう。私と一緒の部屋で寝るのはイヤだという日が来るのかな…
まだこの子たちが赤ちゃんの頃も、そういえばベッドをどうするか、布団をどうするかでずい分悩んだ。
あの頃は小学生になったときの娘や息子をうまく想像できなかったけど、あっという間に大きくなった。これからはもっともっと駆け足で大きく育っていくはず。そしていつかはこの家を出ていくんだろうなあ。
そう考えると、ほんと子どもと過ごす時間は短い。
あら、ほなやっぱり2段ベッドとかやめといたほうがいいかなー(笑)
まあボチボチ考えるとしますか。
結局月1ペース。
こんなに更新頻度が低いブログも珍しいと我ながら思う。
でも今回はほんまにほんまに忙しかったのです。
久しぶりに紙の本を作っていて、目をギロギロさせながら校正してたので、もう目が完全にやられてました。
でも、楽しかった。。。入稿前のドタバタ劇はもう思い出したくないくらいのドタバタっぷりだったけど。紙はいいなあと思った。
責了前にノンブルをガーッと確認したりするの、なんだか懐かしかった。
ノンブル抜けてるとこがあって、一瞬で血の気が引いたけど(笑)
いつも怒られてたような気がする出版社時代を思い出して、ちょっとせつなくもなった。
あれがあったから今がある。そう思うと、やって無駄なことは何一つないのだと思う。
さて、そんななかでも、いやそんななかだからこそ、子どもとの時間はとても大切。
ちょこちょこお出かけはしてるのだけど、そのなかでも印象的だったのが神戸どうぶつ王国。
大して期待せずに行ったのに、子どもより楽しんでしまったかもしれない。
厄介な病気のせいで、屋外で長い時間過ごすのは難しいのだけど、ここはほとんど屋内だから私でも大丈夫。GWには屋外のエリアもオープンしたらしいので、さらに楽しめるようになってるんだろな。
元々が神戸花鳥園やったところで、確かその頃も意外に楽しいという話を聞いたような気がしなくもなかったのだけど、どうぶつ王国に生まれ変わってさらにパワーアップ。
なんせ、鳥が多いしデカい。入ってすぐに猛禽類がお出迎えしてくれるのだけど、なかなかのインパクト。猛禽類にさよならしたら今度は左にペンギンの集団、右に謎の巨大な鳥が。子どもとかつまんで飛び去っていけそうな勢い。どうやらコウノトリの仲間らしく、コウノトリが赤ちゃん運んでくるって考えるのもわかるなと思った。
子どもたちはこの小さな子を「これはおじいさんやな」と言ってジロジロ見てた。
ど忘れしたけど、アラシだかムギちゃんだか、見た目と違うような名前がついていた気がする。
フクロウはなぜか博士や長老キャラにされがちだけど、確かにいろいろ知ってそうな顔をしている。
途中で観覧席があったので、怪しいなと思って座っていると、しばらくしてバードショーなるものが始まる。
イルカショーやアシカショーは何度も見たけれど、バードショーは初めて。頭上近くを低空飛行したり、間近で見る鳥に大興奮。
ネコ、犬、ウサギ、カメ、アルパカ、カピバラ、カンガルー、プレーリードッグ(ミーヤキャットかも…うろ覚え)などなど、とにかくこの施設は実際に触れたりエサをあげたりできる機会がたくさんあって、子どもたちはもう興奮しすぎてえらいことになっていた。
このスペースで!?という場所でアシカショーもやってたし。
まだオープン前だったけど、屋外エリアにはラクダや馬なんかもいて、おそらくこれから羊も放たれるであろうという雰囲気。ニュージーランド人みたいな、羊飼ってますよという雰囲気の外国の方もおられて、「ハーイ!」ってあいさつしてくれて、側にいた牧羊犬も気さくに(多分)視線を投げてくれて、まさにどうぶつ王国であった。
中央にある沼というか池には人も乗れるような巨大なハスがあって、水の中には謎の小さな魚たちがたくさん住んでいる。
その魚にあげるエサも売っていて、まあこういうのはだいたいもうお腹いっぱいになって食いつきが悪いのが常なのだけど、エサを投入した途端「ギャア!」と叫んでしまうくらいの大量の魚が我を忘れて食いついてくる。あんまり慌てるものだから、ハスの上にうっかり乗っかってしまってバタバタしている魚たちもこれまた大量。
エサがよほどおいしいのか、よほど食べるものがないのか。
その隣には、いわゆるドクターフィッシュみたいなのがいて、足を入れると足をお掃除してくれるコーナーがあった。
ここは別料金で300円くらいやったかな。
普通は余分なお金は使わないのだけど、こっちもなんか完全にどうぶつ王国の住人になってるので、はいはいとお金を払って子どもたちに体験させてみた。
よく見るドクターフィッシュよりもかなりデカくて、食いついたときにちょいちょい痛いやつがいるみたい。けれど、まあ笑いながら楽しんでいた。
そんななか、ふいに子どもたちの横に一人のおじさんがやってきて、足を水の中に入れた。
その瞬間、周りにいたほとんどすべての魚がおじさんめがけて突進。子どもたちと戯れていた魚たちはすべておじさんの元へ。
ただその様子を見つめる娘、急な展開についていけずボー然とする息子。
「なんであっちばっかりいくんやろ…」そう尋ねる息子に
「おじさんはな、足が角質だらけやねん。ツルツルの足にはこーへんねん」
と包み隠さず伝える。
一瞬、足を突っ込んでこっちに魚を戻したろうかなと思ったけれど、万が一おじさんに群がる魚がすべてこちらに来たら、おじさんより角質がたまっていることになってしまう。
そんなオチはいらないので、「おじさんから離れなさい」とアドバイスしておいた。
神戸花鳥園のときを知らないのだけど、改装したのかな? 動物や鳥がたくさんいるのに、掃除が行き届いていて、それには驚いた。もっと汚れていてもおかしくないんだけど。
結局閉園するまで長居してしまった。
派手さはないけれど、なんか妙にツボにはまった施設だった。久しぶりの大ヒット。
一昨日の土曜は旦那が仕事だったので、久しぶりに3人でお出かけしてみた。といっても雨だったので、車運転してスポッチャへ。
子どもたちは自分で遊べるし、私も調子のらんと座って漫画読んだりして過ごしていたのだけど、夕食後くらいから急な吐き気に襲われて、じんましんが出てきて、体調が急降下。
なんなんだろなあ、ほんま。最近は睡眠障害が復活したのか、眠れない夜も多い。
脳外科の病院では、無理をしない生活を送って発症を少しでも引き延ばしましょうと言われているのだけど、何をしたらどうなるのかがわからなくて、たまにへこむ。
まあでも、一時は運転どころか座って乗ることもできなかったのだから、なんて贅沢なへこみ方なんだと思ってすぐに気を取り直した。
翌日は朝はすぐ起きれなかったけれど、横になっているうちに回復してきて、母の日のプレゼントを届けに旦那の実家へ。
いつも心配ばかりかけているので、平気な顔をするのも親孝行のひとつだと思う。
その足で鶴浜のIKEAへ。
息子が小学生になるので、机を物色。これを機に大きく模様替えをするつもり。
問題は、ベッドをどうするかだなあ。
しかし、娘と息子はいつまで一緒に寝るのだろう。甘えん坊の息子が一人で寝れる日が来るんだろうか。娘はどうなんだろう。私と一緒の部屋で寝るのはイヤだという日が来るのかな…
まだこの子たちが赤ちゃんの頃も、そういえばベッドをどうするか、布団をどうするかでずい分悩んだ。
あの頃は小学生になったときの娘や息子をうまく想像できなかったけど、あっという間に大きくなった。これからはもっともっと駆け足で大きく育っていくはず。そしていつかはこの家を出ていくんだろうなあ。
そう考えると、ほんと子どもと過ごす時間は短い。
あら、ほなやっぱり2段ベッドとかやめといたほうがいいかなー(笑)
まあボチボチ考えるとしますか。
2015年3月19日木曜日
近所を散歩していたら
今月はちょっと調子にのって2本目のブログ。
毎日ブログ更新してる人とかすごいな…
最近はやたら暖かい日が多くて、余裕があるときは近所を子どもたちとお散歩してます。
月曜だか火曜だか忘れちゃったけど、先日もブラブラお散歩に。
まずは近所の保育所を冷やかしに。
園庭で遊ぶ子どもたちのなかにいるであろう友達の息子を探していると、何人かの子たちが近づいてきていろいろ話しかけてくる。
が、全員で一斉にしゃべるので、何をいってるのかさっぱりわからない(笑)
なぜかうちの子たちの名前を知っている子もいた。
息子、私、娘の順で横に並んでいたのだけど、ある子に「真ん中の人のお名前は?」って聞かれて、「あ、○○です」って合コンみたいに下の名前で答えちゃったりしてる私は、自分でもちょっと痛かったと思う。聞いた子も、ふーん、あっそうっていう感じやったし(笑)
そうこうしてるうちに友達の息子くんがやってきて、「え?迎えに来てくれたん??」って聞くのがかわいすぎて、ほんまに連れて帰ろうかと思った。
また今度迎えにくるから遊ぼうなー言うてバイバイ。
保育所から近い公園に行くと、ここは真夏のビーチですかっていうくらいの人の数。
そりゃこんだけあったかかったら公園で遊びたくなるよね。
息子と娘は延々と滑り台で遊んでるので、暇な母はベンチに腰掛ける。
同じく暇そうな隣のお母さんに挨拶したりして。
なんせ混み合ってるので、ボール遊びしてる子たちのボールも容赦なく飛んでくる。
適当に避けたり当たったりしながら座っていたところ、小学4、5年くらいの男子の集団のなかで遊んでいた1人の子が
「お前ら!お母様方に当たるやろ!!ちょっと考えろや」
って言ったような気がして、「今お母様方って言うた??聞き間違いかな?」と思ってまだボーっと座っていたら、またしばらくして
「ちょ!もういいわ!俺がお母様方の守りに入るわ!」
と言い放って、私の前にポジションをチェンジしてボール遊びを再開しはった。
やっぱりお母様方言うてた(笑)
そのグループのボールは彼のおかげで飛んでこなくなったけれど、隣のアンパンマンボールチーム(未就園児&幼児)のゴムボールがちょいちょい当たってはいた。
公園せますぎるねんて。
滑り台を滑り終わった息子にもゴムボールが飛んできて、ボイーンって当たってたけど、息子は何も気にせずにまったく関係ない方向にボールを投げ捨ててまた滑り台の頂上へと向かっていった。
せめてボールが飛んできた方向に返そうや。
中学校や小学校も卒業シーズン。
最近は小学生も袴をはいたりするんやねー、知らんかった。
大人並の体格の子もいるから、なんの違和感もない。ランドセルなかったら子どもに見えへんもんなあ。
赤ちゃんに毛が生えたような息子も、来年から小学生。
ウソやろと思う。
またランドセル選びしなあかんなー。娘のランドセルを見にいったときに、ド派手なドラえもん色のランドセルが気に入ってほしいほしい言うてたけど、どうかその記憶がすっかりなくなっていますように。
小学校行ってくれたらずいぶんラクになる。でも、なんかちょっとさみしいのはなんでだろ。
上の子にはどんどんすくすくと成長してほしいと願うのだけど、下の子はこのまんま、小さいまんまでいいって思ってしまうのは私だけだろうか。
さて、明日は幼稚園の修了式。
恐怖の春休みのスタートです。あっという間に4月になりそうな予感。
がんばろ。
毎日ブログ更新してる人とかすごいな…
最近はやたら暖かい日が多くて、余裕があるときは近所を子どもたちとお散歩してます。
月曜だか火曜だか忘れちゃったけど、先日もブラブラお散歩に。
まずは近所の保育所を冷やかしに。
園庭で遊ぶ子どもたちのなかにいるであろう友達の息子を探していると、何人かの子たちが近づいてきていろいろ話しかけてくる。
が、全員で一斉にしゃべるので、何をいってるのかさっぱりわからない(笑)
なぜかうちの子たちの名前を知っている子もいた。
息子、私、娘の順で横に並んでいたのだけど、ある子に「真ん中の人のお名前は?」って聞かれて、「あ、○○です」って合コンみたいに下の名前で答えちゃったりしてる私は、自分でもちょっと痛かったと思う。聞いた子も、ふーん、あっそうっていう感じやったし(笑)
そうこうしてるうちに友達の息子くんがやってきて、「え?迎えに来てくれたん??」って聞くのがかわいすぎて、ほんまに連れて帰ろうかと思った。
また今度迎えにくるから遊ぼうなー言うてバイバイ。
保育所から近い公園に行くと、ここは真夏のビーチですかっていうくらいの人の数。
そりゃこんだけあったかかったら公園で遊びたくなるよね。
息子と娘は延々と滑り台で遊んでるので、暇な母はベンチに腰掛ける。
同じく暇そうな隣のお母さんに挨拶したりして。
なんせ混み合ってるので、ボール遊びしてる子たちのボールも容赦なく飛んでくる。
適当に避けたり当たったりしながら座っていたところ、小学4、5年くらいの男子の集団のなかで遊んでいた1人の子が
「お前ら!お母様方に当たるやろ!!ちょっと考えろや」
って言ったような気がして、「今お母様方って言うた??聞き間違いかな?」と思ってまだボーっと座っていたら、またしばらくして
「ちょ!もういいわ!俺がお母様方の守りに入るわ!」
と言い放って、私の前にポジションをチェンジしてボール遊びを再開しはった。
やっぱりお母様方言うてた(笑)
そのグループのボールは彼のおかげで飛んでこなくなったけれど、隣のアンパンマンボールチーム(未就園児&幼児)のゴムボールがちょいちょい当たってはいた。
公園せますぎるねんて。
滑り台を滑り終わった息子にもゴムボールが飛んできて、ボイーンって当たってたけど、息子は何も気にせずにまったく関係ない方向にボールを投げ捨ててまた滑り台の頂上へと向かっていった。
せめてボールが飛んできた方向に返そうや。
中学校や小学校も卒業シーズン。
最近は小学生も袴をはいたりするんやねー、知らんかった。
大人並の体格の子もいるから、なんの違和感もない。ランドセルなかったら子どもに見えへんもんなあ。
赤ちゃんに毛が生えたような息子も、来年から小学生。
ウソやろと思う。
またランドセル選びしなあかんなー。娘のランドセルを見にいったときに、ド派手なドラえもん色のランドセルが気に入ってほしいほしい言うてたけど、どうかその記憶がすっかりなくなっていますように。
小学校行ってくれたらずいぶんラクになる。でも、なんかちょっとさみしいのはなんでだろ。
上の子にはどんどんすくすくと成長してほしいと願うのだけど、下の子はこのまんま、小さいまんまでいいって思ってしまうのは私だけだろうか。
さて、明日は幼稚園の修了式。
恐怖の春休みのスタートです。あっという間に4月になりそうな予感。
がんばろ。
2015年3月4日水曜日
今日はゴテンヤマで5時
あーびっくりした。気がついたら3月になってた!!
この前正月明けたと思ったらもう3月。
というわけで久しぶりの更新です。
まずは子どもたちのこと。
娘はようやく前歯が抜けて、子どもらしい歯抜け顔に(笑)
じゃりんこチエに出てくる人みたいやなっていったら、「キャー!ヤメテー!!」っていってた。
私は『じゃりんこチエ』が大好きなんやけど、あんな漫画はいまの時代には到底受け入れられないのだろう。ネコまでガラ悪いし。
出演者の大半は前歯ないし(笑)
これは漫画の世界だからとかじゃなくて、前歯のないおっちゃんはゴロゴロいる。
大阪だけなのかな。
なんかでも、じゃりんこチエを観ると、みんなが背伸びしないで生きていて、ふいに涙でそうになるときがある。
いまは背伸びしてる人が多いから。
テツくらい周りを気にせず生きる人がたまにはいてもいいと思う。
あれ?娘の話やなくて、じゃりんこチエの話になっとる(笑)
さて、息子は相変わらず。
ただ、男子っぽくなってきて、ご飯を大量に食べるようになってきた。
おかわり!の言葉はうれしいんやけど、お腹こわさへんのかなと心配になるくらいの量を食べるので、一瞬躊躇する。
男子ってこんなもんなんかな。
幼稚園でカレーのおかわり7杯してるとかいうので、またまたウソばっかりと思ったらほんまやった。
カレーは飲み物ではありません。
さて、私。
発病から半年が経過して、当然治ってはいないのだけど、病気が馴染んできたというか、病気である自分にますます慣れてきたかな。
半日は外出できるほどに。でも電車で移動とかは無理だろうな。
わりとうまいことやってるので、病気治ったんやなーよかったなーって思われることもある。
そういわれると、「ほんまやな…治ったのかもしれないな」と思ったりもする(笑)
日替わりでいろんなところに不調を感じるけれど、あの猛烈な頭痛に比べればどうってことないのであまり気にしないようにしている。
だいたい肩とか腰とか脊髄に沿って痛みがあるのだけど、最近は手とか膝とかの関節あたり。
こう書くと、なんかおばあちゃんみたいやな…。
まあ、健康体であれば病院に行ったりもするのだけど、私の場合は原因が複雑すぎるので診てもらえるところがない。
入院してた病院の先生も、なにがきっかけでどんな症状が出るのかわからないといってるわけだし、だから定期検査もしないのだろう。
少なくとも、大学の附属病院とかの研究機関を兼ねた病院だと、即痛い検査&長期入院&いろんな治療法を試すみたいになってたはずなので、患者本位の病院に出会えてラッキーだったなあとひたすら自分の運のよさに感謝する日々。
病気になって、ほんまに健康のありがたみがわかったし、一日一日を丁寧に生きるようになった。明日朝起きたらまたあの頭痛がやってくるかもしれないと思うと、怖くないといえばウソかもしれないけど、それよりも痛くない今の幸せを噛みしめる毎日。
あと、ありがとうとか、ごめんねとか、これどうぞとか、調子悪い友達をあからさまに助けたり、前は恥ずかしかったり気を遣いすぎていえなかったりできなかったこともどんどんするようになった。
また迷惑をかけてしまう日が来るかもしれないので、今のうちに恩をうっておくという。
冗談です(笑)
幼稚園の役員もようやくゴールが見えてきた。
もう終わるからいえるけど、しんどかったー!!(笑)
なにか行事があった後はやっぱり寝込んでしまっていたけれど、途中で退任させられることもなくなんとかやり遂げられそうなのは、先生や友達、家族のおかげやと思う。
4月からは年長。今年は運動会いけるかな?いけるといいな。
今年の模擬店の写真を撮り忘れたので、2年前の写真。
綿菓子初めて食べたみたいな必死さ。懐かしい。
仕事はなんだか忙しい。ありがたいことに、大手飲料メーカーであったり大手製薬会社であったりといろいろ縁があって、仕事の内容も濃くなった。
薬事法関連のお仕事を結構いただくので、仕事する一方で勉強も続けている。
ちょうど1年前に仕事を増やすか増やさないかでものすごく悩んでたことが遠い昔のよう。
もしがんばったことが今につながっているのならば、こんなにうれしいことはないなあ。
どんなに辛いことも、しんどいことも、悩んだことも、無意味なように思えることも、無駄なことなんてひとつもないのだと思う。
現状をなげく時間があれば、前を見て少しでも進みたい。
そして、進み続けるのはしんどいので、わりとサボる。今もサボっている(笑)
なんか自己啓発本みたいになってるけど、そうやなくて、毎日の家事続けるのかてしんどい。だから時々近所の居酒屋に行って夕飯サボる。すると、明日はちゃんとご飯作ろうと思う。サボるからがんばれる。休むのではなく、サボる。あの、ちょっとした罪悪感があるやつね。居酒屋以外に具体例が思いつかないのは、もしかするとほかに当てはまることがないのかもしれない!(笑)
さっき友達と散歩してたら、近所の居酒屋にビール本日半額の貼り紙がしてあった。
別れ際に、「じゃあ、5時集合で」と当然のように友達と約束を交わしたので、今日は夕飯をサボる日。
明日はちゃんとご飯作る日。
がんばらない日があるから、ときどきがんばれる。
さて、今日は5時からがんばらないので、それまで仕事がんばります!!(笑)
この前正月明けたと思ったらもう3月。
というわけで久しぶりの更新です。
まずは子どもたちのこと。
娘はようやく前歯が抜けて、子どもらしい歯抜け顔に(笑)
じゃりんこチエに出てくる人みたいやなっていったら、「キャー!ヤメテー!!」っていってた。
私は『じゃりんこチエ』が大好きなんやけど、あんな漫画はいまの時代には到底受け入れられないのだろう。ネコまでガラ悪いし。
出演者の大半は前歯ないし(笑)
これは漫画の世界だからとかじゃなくて、前歯のないおっちゃんはゴロゴロいる。
大阪だけなのかな。
なんかでも、じゃりんこチエを観ると、みんなが背伸びしないで生きていて、ふいに涙でそうになるときがある。
いまは背伸びしてる人が多いから。
テツくらい周りを気にせず生きる人がたまにはいてもいいと思う。
あれ?娘の話やなくて、じゃりんこチエの話になっとる(笑)
さて、息子は相変わらず。
ただ、男子っぽくなってきて、ご飯を大量に食べるようになってきた。
おかわり!の言葉はうれしいんやけど、お腹こわさへんのかなと心配になるくらいの量を食べるので、一瞬躊躇する。
男子ってこんなもんなんかな。
幼稚園でカレーのおかわり7杯してるとかいうので、またまたウソばっかりと思ったらほんまやった。
カレーは飲み物ではありません。
さて、私。
発病から半年が経過して、当然治ってはいないのだけど、病気が馴染んできたというか、病気である自分にますます慣れてきたかな。
半日は外出できるほどに。でも電車で移動とかは無理だろうな。
わりとうまいことやってるので、病気治ったんやなーよかったなーって思われることもある。
そういわれると、「ほんまやな…治ったのかもしれないな」と思ったりもする(笑)
日替わりでいろんなところに不調を感じるけれど、あの猛烈な頭痛に比べればどうってことないのであまり気にしないようにしている。
だいたい肩とか腰とか脊髄に沿って痛みがあるのだけど、最近は手とか膝とかの関節あたり。
こう書くと、なんかおばあちゃんみたいやな…。
まあ、健康体であれば病院に行ったりもするのだけど、私の場合は原因が複雑すぎるので診てもらえるところがない。
入院してた病院の先生も、なにがきっかけでどんな症状が出るのかわからないといってるわけだし、だから定期検査もしないのだろう。
少なくとも、大学の附属病院とかの研究機関を兼ねた病院だと、即痛い検査&長期入院&いろんな治療法を試すみたいになってたはずなので、患者本位の病院に出会えてラッキーだったなあとひたすら自分の運のよさに感謝する日々。
病気になって、ほんまに健康のありがたみがわかったし、一日一日を丁寧に生きるようになった。明日朝起きたらまたあの頭痛がやってくるかもしれないと思うと、怖くないといえばウソかもしれないけど、それよりも痛くない今の幸せを噛みしめる毎日。
あと、ありがとうとか、ごめんねとか、これどうぞとか、調子悪い友達をあからさまに助けたり、前は恥ずかしかったり気を遣いすぎていえなかったりできなかったこともどんどんするようになった。
また迷惑をかけてしまう日が来るかもしれないので、今のうちに恩をうっておくという。
冗談です(笑)
幼稚園の役員もようやくゴールが見えてきた。
もう終わるからいえるけど、しんどかったー!!(笑)
なにか行事があった後はやっぱり寝込んでしまっていたけれど、途中で退任させられることもなくなんとかやり遂げられそうなのは、先生や友達、家族のおかげやと思う。
4月からは年長。今年は運動会いけるかな?いけるといいな。
今年の模擬店の写真を撮り忘れたので、2年前の写真。
綿菓子初めて食べたみたいな必死さ。懐かしい。
仕事はなんだか忙しい。ありがたいことに、大手飲料メーカーであったり大手製薬会社であったりといろいろ縁があって、仕事の内容も濃くなった。
薬事法関連のお仕事を結構いただくので、仕事する一方で勉強も続けている。
ちょうど1年前に仕事を増やすか増やさないかでものすごく悩んでたことが遠い昔のよう。
もしがんばったことが今につながっているのならば、こんなにうれしいことはないなあ。
どんなに辛いことも、しんどいことも、悩んだことも、無意味なように思えることも、無駄なことなんてひとつもないのだと思う。
現状をなげく時間があれば、前を見て少しでも進みたい。
そして、進み続けるのはしんどいので、わりとサボる。今もサボっている(笑)
なんか自己啓発本みたいになってるけど、そうやなくて、毎日の家事続けるのかてしんどい。だから時々近所の居酒屋に行って夕飯サボる。すると、明日はちゃんとご飯作ろうと思う。サボるからがんばれる。休むのではなく、サボる。あの、ちょっとした罪悪感があるやつね。居酒屋以外に具体例が思いつかないのは、もしかするとほかに当てはまることがないのかもしれない!(笑)
さっき友達と散歩してたら、近所の居酒屋にビール本日半額の貼り紙がしてあった。
別れ際に、「じゃあ、5時集合で」と当然のように友達と約束を交わしたので、今日は夕飯をサボる日。
明日はちゃんとご飯作る日。
がんばらない日があるから、ときどきがんばれる。
さて、今日は5時からがんばらないので、それまで仕事がんばります!!(笑)
2015年1月21日水曜日
免許の更新でブログの更新、インココのネイル、ほかいろいろ
あけましておめでとうございます。
もう新年の挨拶をする雰囲気ではありませんが、どうぞお気になさらずに。
今年もマイペースにブログを更新していく所存です。
12月後半あたりから、なんだか急に元気になって(こういうアップダウンはよくないんだろうけど)、新しい仕事をちょこちょこ増やしたせいで、正月三が日以外ほとんど仕事していた感じです。
人間、休まないと気持ちに余裕がなくなってだめですね。
いつもなら少しくらい校正原稿が届くのが遅くなってもまあ仕方ないと構えているのですが、「おいおい、締切過ぎてるやないか。どないなってんねん!!」というような内容を実に丁寧な言葉に変換した督促メールを送り、「こっちかて休みなしでやっとるっちゅうねん!!ちょっとくらい待てるやろ!!」という怒りが込められた丁寧なメールを受け取り…(笑)
そんなドタバタがようやく落ち着いて、今週末はきちんと休みがとれそうな予感。
でも、大きな仕事も新たにいただけて、なんだかんだでとっても楽しい。
私はやっぱり忙しいくらいがちょうどいいのだと思う。
そして、一日中文字と向き合っていられることが、とても幸せ。
新年をお祝いする気持ちが、つい爪にも出てしまいました。
これはインココのネイルシール。100%マニキュアでできています。私のようなズボラな方におすすめ。
あ、そうそう写真を撮るのをすっかり忘れていたのだけれど、先日母が来てくれて、みんなで箕面の大江戸温泉にいってきました。
これが、なかなか楽しかった。お湯がまずトロトロ。歩いてたらこけてしまいそうなくらい床も温泉でヌルヌルになっていて、温泉好きな母も大満足。
施設は古いけどね。でも、泉質重視ならおすすめだなー。
タオルから化粧水まですべて揃っているし、ゲームコーナーや縁日コーナー、昼寝コーナーにマンガコーナー(毛布やクッションつき)もあり、コタツもあり、吉本芸人の漫才ありで、そこらで昼寝している人だらけ。ダメ人間の集まりで、なんとも落ち着く雰囲気でした。
長距離のドライブがあかんかったのか、温泉があかんかったのか、気が抜けすぎたのか、次の日少し体調を崩してしまったけれど。
久しぶりに頭痛がして、体中が痛んで、ドキドキしてしまった。
あんまり調子にのってはダメですね。
まあ、これからがほんまの闘病のはじまりみたいなもんだし、こんなことでいちいちビビッててはやっていけないのだ。とりあえず、温泉はしばらくもう少し近場で。多分これでいけるはず(笑)
なかなか行けなかった免許の更新もようやくいってきました。
今回は違反キップを1回切られてるので、ブルー免許に格下げ。
講習は最初の30分は優良運転者の方たちと一緒に、その後残されてさらに30分講習。
あー長いなあ…と最初は睡魔と闘っていたけれど、優良の方たちが退室された後にいろんな事故映像が流され、もう二度と違反はしないぞ!あおられようが絶対安全運転するんだもん!という気持ちになった。ためになる講習であった。
運転も思ったより順調。こんなでかい車運転できるんかいなと思っていたけれど、よく考えたら車体の長さが短くなっているので、前より駐車しやすいかも。
まあ、あんまり調子にのるとロクなことないので、慎重な運転を心がけます。
さて、今週末は息子の幼稚園の発表会。
これが終われば役員の仕事も少し落ち着くかなあと思っているところ。
まだまだ仕事は残っているけれど。
こちらは山口じいじにもらったプレゼント。
レゴを器用に組み立てることができたので、お年玉でパーツ買い足し。
娘はたまごっち4Uにしたのだけれど、しっかりしているように見えて実はのんびり屋なのでちっとも世話をせず、すんごい悪いたまごっちに成長。嫌だったみたいで、さっさとお見合いさせてさようなら。次のたまごは休日も含めてほぼ「たまシッター」に預けるという手の抜きよう。
たまごっち世代の私たちにとってみれば衝撃の機能なのだけど、最近のたまごっちにはベビーシッターがいて、夕方5時くらいまで預かってくれるのです。
なんじゃそりゃ(笑)
もはやなんのためにたまごっちを持っているのかわからない状態になっているけれど、シッターの存在に気づくまでは私が仕事しながらたまごっちのうんち掃除や食事の世話をしていたので、ありがたいっちゃあありがたい。
息子は、クリスマスにもらったお菓子入りのトナカイの巾着袋をえらく気に入っていて、中身を食べた後もタオルを詰めて持ち歩いています。
まるでセカンドバッグ。ハードな着こなしにキュートなアイテムで遊び心をプラスします。
どっかに置いていきそうで気になって仕方ないので、正直持ち歩かないでほしい。
じゃあウエットティッシュ入れといてというと、トナカイの顔が崩れるからと断られた。
あなたが持った途端にトナカイの顔崩れてますが(笑)
2014年はいろんなことがあった年だったけど、今年はなんとか穏やかに過ごしたい。
そう切に願う今日この頃。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
もう新年の挨拶をする雰囲気ではありませんが、どうぞお気になさらずに。
今年もマイペースにブログを更新していく所存です。
12月後半あたりから、なんだか急に元気になって(こういうアップダウンはよくないんだろうけど)、新しい仕事をちょこちょこ増やしたせいで、正月三が日以外ほとんど仕事していた感じです。
人間、休まないと気持ちに余裕がなくなってだめですね。
いつもなら少しくらい校正原稿が届くのが遅くなってもまあ仕方ないと構えているのですが、「おいおい、締切過ぎてるやないか。どないなってんねん!!」というような内容を実に丁寧な言葉に変換した督促メールを送り、「こっちかて休みなしでやっとるっちゅうねん!!ちょっとくらい待てるやろ!!」という怒りが込められた丁寧なメールを受け取り…(笑)
そんなドタバタがようやく落ち着いて、今週末はきちんと休みがとれそうな予感。
でも、大きな仕事も新たにいただけて、なんだかんだでとっても楽しい。
私はやっぱり忙しいくらいがちょうどいいのだと思う。
そして、一日中文字と向き合っていられることが、とても幸せ。
新年をお祝いする気持ちが、つい爪にも出てしまいました。
これはインココのネイルシール。100%マニキュアでできています。私のようなズボラな方におすすめ。
あ、そうそう写真を撮るのをすっかり忘れていたのだけれど、先日母が来てくれて、みんなで箕面の大江戸温泉にいってきました。
これが、なかなか楽しかった。お湯がまずトロトロ。歩いてたらこけてしまいそうなくらい床も温泉でヌルヌルになっていて、温泉好きな母も大満足。
施設は古いけどね。でも、泉質重視ならおすすめだなー。
タオルから化粧水まですべて揃っているし、ゲームコーナーや縁日コーナー、昼寝コーナーにマンガコーナー(毛布やクッションつき)もあり、コタツもあり、吉本芸人の漫才ありで、そこらで昼寝している人だらけ。ダメ人間の集まりで、なんとも落ち着く雰囲気でした。
長距離のドライブがあかんかったのか、温泉があかんかったのか、気が抜けすぎたのか、次の日少し体調を崩してしまったけれど。
久しぶりに頭痛がして、体中が痛んで、ドキドキしてしまった。
あんまり調子にのってはダメですね。
まあ、これからがほんまの闘病のはじまりみたいなもんだし、こんなことでいちいちビビッててはやっていけないのだ。とりあえず、温泉はしばらくもう少し近場で。多分これでいけるはず(笑)
なかなか行けなかった免許の更新もようやくいってきました。
今回は違反キップを1回切られてるので、ブルー免許に格下げ。
講習は最初の30分は優良運転者の方たちと一緒に、その後残されてさらに30分講習。
あー長いなあ…と最初は睡魔と闘っていたけれど、優良の方たちが退室された後にいろんな事故映像が流され、もう二度と違反はしないぞ!あおられようが絶対安全運転するんだもん!という気持ちになった。ためになる講習であった。
運転も思ったより順調。こんなでかい車運転できるんかいなと思っていたけれど、よく考えたら車体の長さが短くなっているので、前より駐車しやすいかも。
まあ、あんまり調子にのるとロクなことないので、慎重な運転を心がけます。
さて、今週末は息子の幼稚園の発表会。
これが終われば役員の仕事も少し落ち着くかなあと思っているところ。
まだまだ仕事は残っているけれど。
こちらは山口じいじにもらったプレゼント。
レゴを器用に組み立てることができたので、お年玉でパーツ買い足し。
娘はたまごっち4Uにしたのだけれど、しっかりしているように見えて実はのんびり屋なのでちっとも世話をせず、すんごい悪いたまごっちに成長。嫌だったみたいで、さっさとお見合いさせてさようなら。次のたまごは休日も含めてほぼ「たまシッター」に預けるという手の抜きよう。
たまごっち世代の私たちにとってみれば衝撃の機能なのだけど、最近のたまごっちにはベビーシッターがいて、夕方5時くらいまで預かってくれるのです。
なんじゃそりゃ(笑)
もはやなんのためにたまごっちを持っているのかわからない状態になっているけれど、シッターの存在に気づくまでは私が仕事しながらたまごっちのうんち掃除や食事の世話をしていたので、ありがたいっちゃあありがたい。
息子は、クリスマスにもらったお菓子入りのトナカイの巾着袋をえらく気に入っていて、中身を食べた後もタオルを詰めて持ち歩いています。
まるでセカンドバッグ。ハードな着こなしにキュートなアイテムで遊び心をプラスします。
どっかに置いていきそうで気になって仕方ないので、正直持ち歩かないでほしい。
じゃあウエットティッシュ入れといてというと、トナカイの顔が崩れるからと断られた。
あなたが持った途端にトナカイの顔崩れてますが(笑)
2014年はいろんなことがあった年だったけど、今年はなんとか穏やかに過ごしたい。
そう切に願う今日この頃。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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