昨日無事に娘の手術終わりました。
1人でのぞむつもりだったんだけど、旦那もなんとか休みがとれ
朝7時から妹も駆けつけてくれて
賑やかに病院へ出発。
朝からハイテンションな娘、緊張はマックスだったんだろなと思う。
以下はかなりそのまま書いてるので、刺激に弱い方は読飛ばしてくださいね。
母としては大切なことなので、記録に残します。
受付を済ませてそのまま手術の待合室へ。
ここで仕事がある妹とはお別れ。娘は泣きそうな顔してた。
しばらくして呼ばれ、娘と私2人で手術控え室へ。
2人で手術着に着替え、躊躇する間もなく手術室へ。
入った途端絶句。これは…あのドラマで見るやつじゃないか。。。
8人くらいの医師やら看護師やらに囲まれ
ものものしい医療機器を前に、母娘はただただガチガチになり。
「あーもうやめやめ!やっぱりやめときまーす!!」
て言いたくなるくらいの恐怖心が。
全身麻酔がかかるまで手を握っていられるとのことで
手術台に寝転んだ娘の側で完全に作り笑いな笑顔を浮かべ、強く握る。
娘の口に麻酔ガスを注入するマスクがあてがわれ
すぐに娘の目がトロンとして、なんかおかしな方向へ。
無意識のなか抵抗してマスクをとろうとする娘、押さえる看護師たち。
「あ…」という小さな声を最後にピクッと身体が動いて止まった。
自力呼吸が止まる瞬間、だったのだと思う。
くるっと後ろを向かされ、さあお母さんは外で待ってくださいねーと
明るく連行される。
ガーンガーンガーン…ここまでとは思わなかった。。。
完全に放心状態で呆然としながら看護師の説明を受ける。
1時間後にまた呼ぶから控え室で待っているようにとのこと。
「ほ、ほんとに大丈夫なんでしょーね!!??先生若くない???」
と内心胸ぐらつかんで聞きたいくらい。でもその気力なし。